「石のつながり日記」をお読みいただきありがとうございます。
お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
本日ご紹介するのは、こちらの更地状態だった墓所に新設した事例です。お伝えしたい内容が多いですので、前編後編の2回構成で、お届けします。
【施工前のお墓の様子】
こちらは上記の現地の画像にパースを重ねて合成した完成イメージ図です。
そして実際に出来上がったのがこちら。
さてここからは工事に至るまでのお話です。
ご施主であるIさまは、これまでのお客さまからのご紹介によりご縁をいただきました方です。
年忌法要にあわせてお墓をおつくりになりたいとのお話でした。
墓石は茨城産石材を代表する石のひとつ「真壁小目石」をご用命でしたので、外側の外柵部分はいくつかのパターンをご提案させていただきました。
【ご提案時のお墓のCGパース】
工事現場の状況を確認して、図面を制作します。
現場状況の確認が最も大切なプロセスです。
明日は工事の様子をお届けします。
弊社は地元・常総市、つくばみらい市(展示場)をはじめとした茨城県内全域を基本的な対応エリアといたしております。
しかし、責任を持ってお引き受けできる条件であれば、千葉県柏市や松戸市、我孫子、埼玉県のさいたま市や越谷市など近隣都県にも対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
<真壁小目石を使ってゆったりとしたお墓づくり(後編)>に続きます。