こんにちは。墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
今日は七七日(なななのか=四十九日)法要に合わせて、約1カ月の工期でお墓を建て直されたケースをご紹介いたします(通常は約2カ月です)。
【施工前のお墓の様子】
打ち合わせの際、当店からはこのような和型のデザインのお墓をご提案をさせていただきました。
【現地の画像と合成したCGパース】
和型の墓石には、印度産の御影石「銀河」を使用。
青みがかった色と光沢が美しい人気の石材です。
ここからは工事の模様です。
まずは境界のブロックを撤去して、地面を掘り下げる根切りを行いました。
ここに石を入れたあと突き固めてベースをつくり、型枠を組んで鉄筋を設置します。
生コンを流し込みました。
冬のこの時期は朝の気温が零下になりますので、コンクリートの強度を調整した上で、毛布をかけてしっかり養生。
凍害により、重い石が載る基礎コンクリートの強度が損なわれることを防ぎます。
明日は引き続きこちらのお墓の、石材組み上げの模様をお目にかけます。
皆さまもお好みのデザインや石材でお墓を建てられませんか?
山崎石材店では、こうしたお墓の建て替えなどについてのご相談を、地元常総市、つくばみらい市はもちろん、土浦市、水戸市など、基本的に茨城県全域を対象にお受けいたしております。
責任を持ってお引き受けできる条件であれば、千葉県の柏市や松戸市、我孫子市、埼玉県のさいたま市や越谷市など近隣都県にも対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください
<印度産「銀河」で七七日法要に合わせてのお墓づくり(後編)>に続きます。