お元気ですか?
お客さまが「つい足を運びたくなる」お墓づくりの専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
女性に人気のピンクの石材G663を使った洋型墓石のお墓づくり、
4回目の今回からは工事の模様をご紹介いたします。
今回は古い墓石の移動から工事開始。
こちらは新しいお墓に移すためにクリーニングを施すことになっています。
敷地のほうは、まずは木の根っこなどを取り除くことから。
基礎をつくるため、敷地に沿って土を掘り出します。
規定の深さまで掘り下げました。
深さを均一にするために、また、今回は長方形でない敷地ですので、
基礎コンクリートの成型により正確を期すために、「丁張」(ちょうはり)をかけます。
赤い水糸が見えると思います。
しっかりとした基礎をつくるために、ここに割栗石(わりぐりいし)を敷き詰めます。
100kgの重量級締固め機(ランマー)で圧力をかけ、地面をしっかりと締固めます。
納骨室の下段を設置し、コンクリートを流す型枠と配筋を設置します。
今回の基礎は、敷地内に高低差があるため厚め。ダブルの配筋でしっかりと補強しています。
生コンの打設が完了しました。
コンクリートが十分な強度を持つよう、適当な温度と湿気を保ちつつ養生します。
この間に今回は古い墓石のクリーニング作業を行いました。
次回はまずそちらの様子をご覧いただきましょう。
伝統的な和型、洋型、スタイリッシュなデザイン墓石と、お墓のデザインも多様化し、
よりお好みにあったお墓づくりができる時代となりました。
お墓づくりのご相談は山崎石材店へどうぞ。
弊社は常総市に店舗を構え、つくばみらい市には 展示場 もございます。
ぜひ一度足をお運びくださいませ。
【山崎石材店からのお願い】
墓石展示場にお越しいただく際は、必ず前もってお電話にてご連絡くださいませ。
他のお客さまのご来店と重なってしまいますと、ご案内をお待たせしてしまうことがございます。
スムーズにご案内させていただくため、事前のご連絡にご協力いただけますよう、お願い申し上げます。