こんにちは、茨城県常総市の「お墓の専門家」山崎石材店です。
敷地の形を生かした個性的なお墓づくりのケースのご紹介は、早くも6回目となりました。
今回のお墓のデザインでは、石塔のまわりに広がるゆったりした空間も特徴のひとつ。
そこの下地づくりの様子から、ご覧ください。
地震などにも強い、しっかりとした構造になるよう、隙間に砕石を投入しました。
こうした作業をした上で、天板となる石を張っていきます。
ここで使用している石材は中国・福建省産の「G623」。
茨城県産の「稲田石」にも似た石目を持つ硬質の白御影石で、
歳月を経ても変化が少なく、価格も手頃であることなどから人気があります。
さあ、それでは石塔本体を設置していきましょう。
耐震性のあるコーキング剤や接着剤などを置いた上に石を重ねていきます。
次回はいよいよ最終回。
ロゼッタストーンを模した墓誌のある、
黒くかっこいいオベリスク型のお墓の完成形をお目にかけますのでどうぞお楽しみに!
「うちのお墓、そろそろなんとかしなきゃいけないけど、どうしよう?」
そんな時には、まずは当店へご相談ください。
山崎石材店は江戸時代から続く、お墓の専門家。
ご新規からプチリフォーム、お墓の管理やお引越しまで、幅広く手がけております。
個性的なお墓のデザインもお手のもの。安心してご相談ください。
当店の地元・茨城県常総市、つくばみらい市はもちろん、近隣の守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市にお住いの皆さまからのご相談もお待ちいたしておりますので、お気軽にお電話くださいね。