こんにちは。
お墓づくりからその後の管理、クリーニング、
引っ越しのご相談まで幅広く承る「お墓の専門家」・茨城県常総市の山崎石材店です。
下の画像は、前回の記事で見ていただいた型枠に、生コンクリートを打設したところ。
これからコンクリートの強度を引き出すために、
湿度と温度を保ちながら1週間以上養生します。
養生が終わったら、石の取り付け作業に入ります。
下の画像で何本か金属の棒が床部分から飛び出していますね。
この「アンカーピン」で石の横ずれを防止します。
石と石の接合部には、特性の違う2種類の石用接着剤を使用。
強度を高めています。
今回、お墓の外回りである外柵に使用している石材は中国産の「G623」。
「G623」は薄茶系の色味も入った白系の御影石で、
品質が良い割にお手頃とあって人気があります。
次回は墓石の建て上げ作業をお目にかけます。
当店は地元・常総市、つくばみらい市( 展示場 )をはじめとした、茨城県内全域を基本的な対応エリアといたしております。
しかし、責任を持ってお引き受けできる条件であれば、千葉県柏市や松戸市、我孫子、埼玉県の川口市や越谷市など近隣都県にも対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
お待ち致しております。