いつもありがとうございます。「お墓の専門家」、茨城県常総市の山崎石材店です。
今ある黒御影石の石塔は活かしつつ、
その他は全面的にリフォームされることになった内田さまのケースのご紹介、
早くも4回目となりました。
基礎のコンクリートがしっかりと固まったら、
この基礎と一体化する「アンカー工法」で、石の組み上げを始めます。
基礎から出ている金具がおわかりいただけるかと思います。
慎重に石と石を、石材専用の接着材で接合していきます。
ここは下から二層目の石を接合する場面。
ステンレスピンも使ってしっかり固定しています。
下回りが完成しました!
和型のデザインの中に、伝統とモダンがうまくミックスされています。
今回外柵に使用した石材は「長泰正目」。
中国産のグレー系の御影石で、息の長い人気があります。
この「長泰正目」の外柵は、
工場でお預かりし、クリーニングを行っていた黒御影石の石塔とも相性はバッチリのはず。
次回はその組み合わせの妙もご確認くださいね!
皆さまも、お好みにあったデザインや石材でお墓づくりをなさいませんか?
弊社は地元・常総市、つくばみらい市( 展示場 )をはじめとした茨城県内全域を基本的な対応エリアといたしております。
しかし、責任を持ってお引き受けできる条件であれば、千葉県柏市や松戸市、我孫子、埼玉県の川口市や越谷市など近隣都県にも対応させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。