このブログをお読みいただきありがとうございます。
お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
茨城県産の「真壁小目石」でつくる洋型デザインのお墓のご紹介、
今回は石塔本体を載せていく石のたて上げ工事に入ります。
設置には屋外の使用に特化し、
わずか3ミリの厚さながら震度7クラスの地震の揺れからお墓を守る耐震GEL(ゲル)も使用。
山崎石材店の地震対策につきましては、ぜひ こちら にも目をお通しください。
2段目の石と耐震GELです。この上に石塔が載ります。
石と石の隙間はシーリングして、接着するとともに、水の侵入を防ぎます。
完成しました。
さらしを巻いて、開眼法要を待ちます。
手前に見えている横縞の布は、日差しや雨から参列者の皆さんを守るパラソルです。
無事に納骨式、および開眼法要が執り行われました。
お花が飾られると、お墓がぐっと引き立ちますね。
でも、お墓づくりは建てて終わりではありません。
私ども石屋にとっては、ご供養をされていく際に想定されることなどを、
プロとしてアドバイスさせていただくことも、大切な仕事です。
数ヶ月に渡る建墓の作業の最中、そしてお墓が完成した後も、
お客さまには石のことや供養のこと等について、
お気軽にご相談いただければと思います。