こんにちは。
茨城県常総市で、江戸時代から地元に親しまれているお墓の専門家・山崎石材店です。
前回はコンクリート基礎をつくるために、
生コンクリートを流し込んだところまでお伝えしました。
コンクリートが固まって十分な強度がでたら木枠を外し、
いよいよ石の組み上げ工事に入ります。
石材と基礎とを一体化するための金具「アンカー」用の下穴を開けているところです。
石を組んでいきます。
今回お墓の外まわり(外柵)に使用したのは、中国産の「AG213」という石材。
お墓の中心である石塔にも外柵にも使え、
細目の白御影石ですっきりした印象のため、他の石との組み合わせもしやすい石です。
石の中にアンカーを打ち込み、横ずれを防止します。
次回は外柵工事から一気に完成へと進みますよ! どうぞお楽しみに。
うちのお墓、そろそろなんとかしなきゃいけないけど、どうしよう?
そんな時には、まずは当店へご相談ください。
山崎石材店は江戸時代から続く、お墓の専門家。
ご新規からプチリフォーム、お墓の管理やお引越しまで、幅広く手がけております。
当店の地元・茨城県常総市、つくばみらい市はもちろん、
近隣の守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市にお住いの皆さまからのご相談もお待ちいたしております。
どうぞお気軽にお電話ください。