こんにちは♪
お墓づくりからその後の管理、クリーニング、
引っ越しのご相談まで承れる「お墓の専門家」、茨城県常総市の山崎石材店です。
インド産の赤い御影石「ニューインペリアルレッド」を使ったモダンな印象のお墓づくりは、
基礎工事へと進みました。
こちらはランマーで地面に圧力をかけ、密度を高めて固い地盤にしているところです。
続いて周囲にコンクリートを流し込む型枠を設置し、鉄筋を配筋します。
弊社では、鉄筋はD13という住宅の基礎などにも用いられる太いタイプをダブルで組みます。
生コンクリートを打ち込みました。
コンクリートから出ている3つの紙筒は水抜きの穴をつくるためのものです。
数日の養生期間のあと、コンクリート基礎が完成しました。
これからこの上にお墓の下回りの石を設置していきます。
まずはドリルで穴をあけ、石の支えとなる金属のアンカーを打ち込みました。
下の画像は、立てたアンカーのあたりに接着のためのモルタルを設置したところです。
ここにアンカー分の穴をあけた石を置きました。
石と石が接する面には墓用の強力な接着剤やコーキング剤を使用しています。
こうした部分に今回使用しているのは「G663」です。
「G663」は中国産のピンク色の御影石。明るい雰囲気がいいですよね。
次回はこの続きをご覧ください。
お墓は長く使うもの。工事にも信頼のおける店を選びたいですね。
山崎石材店は 江戸時代 から地元に親しまれ、
市役所のモニュメントや名刹の建造物もご依頼いただいております。
どうぞ安心してお任せくださいませ。