茨城県常総市にある安養寺(浄土宗)は、鬼怒川のほとりに立つ名刹。
その由来は鎌倉時代に始まり、境内にある推定樹齢300年の枝垂桜「称名桜」(しょうめいざくら)でも知られています。
山崎石材店では、こちらの永代供養塔の建築を承りました。
本日はそのご紹介の2回目です。
さて、立ち上がり部のコンクリートが固まり、枠を外したら、続いて本体の基礎工事です。
限られた用地に対して必要な機能を盛り込んで設計いたしましたので、基礎工事も複雑な形になっています。
こちらは永代供養塔の基礎の設計イメージです。
上記の画像と合わせて見ていただきますと、構造がおわかりになりやすいかと思います。
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次回は永大供養塔の上物の工事の様子をお届けいたします。