「石のつながり日記」をお読みいただきありがとうございます。
お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
昨日に続き、インド産御影石「M10」で洋型デザインのお墓を建てられたI家のケースをご紹介します。
まずは墓所の基礎工事の模様。土を掘り下げ、「根切り(ねぎり)」を行います。
「割栗石」をいれて、「ランマー」(転圧機)で締め固めます。
土台部分を形作るために、枠を組んで鉄筋を組みました。
生コンクリートを流したところです。これで約1週間ほど養生します。
枠を外して、基礎が完成しました。
さらにお墓の基礎の上に、石材を組んでいきます。
コーナーは、3方向ダブル仕様のステンレス金具で強度アップ。
石と石を積む際には耐震性のある接着剤を入れ、最後にシーリングします。
墓石が建ち、お墓が完成しました。
皆さまも、ご自分のお好みを生かしたデザインや石材で、お墓を建てられませんか?
つくばみらい市細代にある 山崎石材店の展示場 は、お墓のデザイン、石材の種類ともに豊富。
墓石には価格を表示しておりますので、安心して検討できると好評です。
お越しの際には、しっかりとご説明させていただけるよう、ぜひお電話でご予約くださいませ。
茨城県つくばみらい市はもちろん、常総市、守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市などからのご連絡もお待ちいたしております。