いつもありがとうございます。
お墓と石の専門家、山崎石材店です。
今回は前回のインド産「M1-H」を使ったお墓づくりの続きです。
コンクリートが固まった後の、石の組み上げ工事から写真でご紹介していきます。
石材同士をつなぐコーナーには3方向ダブル仕様のステンレスコーナー金具を取り付けています。
樹脂系のセラミックボンドとシリコン系の耐震コーキングを組み合わせて、より強度を出しています。
納骨室部分です。
囲いの組み上げの様子です。
石塔の建て上げをしていきます。
完成しました!
この形に決まるまでのご提案はこちらです。
実際に設置した際のイメージも、合成でご覧いただいています。
最終的には展示場にお越しいただいて、インド産「M1-H」をお選びいただきました。
「M1-H」は艶が非常によく、上品な佇まいでハイクラス墓石材の中でも人気が高いです。
一番人気と言っても過言ではありません。
こちらのお写真をご覧いただいてもおわかりになるかと思いますが、とても美しいですよね。
「M1-H」を使用したお墓づくりでしたら、ぜひ弊社にお任せください。
茨城県常総市、つくばみらい市を地元としていますが、守谷市や取手市など近隣を始め、茨城県内どちらからでもご相談を承っております。
もし金額やデザインの都合で墓石を変更したくなっても、つくばみらい市に今回のお客さまもお越しになった展示場がございますので、他の墓石を検討していただくことが可能です。
弊社からもお客さまが納得いくまでご提案をさせていただきます。どうぞお気軽にご連絡くださいね。
概要
墓石:M1-H(印度産)
外柵:G688(中国産)
広さ:間口 1.5m 奥行 1.8m 面積 約3平米
装飾品や加工など:香炉、花立水鉢、墓誌
(ご依頼から完成までの期間:2か月)