こんにちは、お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
今回はお墓からではなく、こんな街角の風景からご覧頂きましょう。
道路からの上り口にあるスロープ。
2台の自動販売機が置かれていますね。
ここに……、
氏神さまに鎮座していただきました!
竹垣も置かれて鮮やかなイメージチェンジですね。
下の画像が、自動販売機とその台座をどかした後の様子です。
後ろにはパイプも通り、意外と複雑な形状ですよね。
ここにお宮とその台座の設置位置を確認し、目印のテープを貼りました。
スロープにアンカーを打ち込み、お宮が上に乗る部分を平らにする基礎をつくっていきます。
かなり重いものが乗るわけですから、これ自体の強度も求められます。
生コンクリートを流し込みました。
コンクリートが固まったところで、スロープにお宮の後ろの竹垣や、前に設けるチェーン付きの金属のポールを設置するための下穴をあけます。
竹垣を設置しました。パイプの目隠しも兼ねています。
土台を施工。
さらにお宮を施工。その前面にお参りのための敷石を置いて完成です。
自動販売機が並んでいた頃とは大きく雰囲気が変わりましたね。
山崎石材店では、このように石に関するさまざまなご依頼を承っております。
お宮以外にも、記念碑、銘板、石像、モニュメント、石塀、沓脱石などをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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