「石のつながり日記」をお読みいただきありがとうございます。
お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
中国産の石材「青山小松」を使用した和型墓石のお墓づくりのご紹介、
いよいよ最終回となりました。
前回は石塔の土台部分を積んでいきましたが、今回はその続きをご覧ください。
下の画像は蓮の花をかたどったものを載せているところ。
ここには、震度7クラスに耐える耐震GELパット(四角いシート)を使用しています。
石と石の間には、防水のためシーリングを入れます(黄色いテープ部分)。
前面の両脇に、灯篭を設置して完成。
お客さまのご希望で、基礎コンクリートが見えないようにした墓前部分もきれに仕上がりました。
お坊さまをお招きして行った「開眼法要」当日の画像です。
お天気が心配でしたが無事に執り行うことができました。
石塔にはしきたり通り、白布を巻いています。
グリーン系の「青山小松」の和型墓石に、お供えの花の色が映えていますね。
今回も、お客さまにご満足いただけるようなお墓づくりをさせていただけたかと思います。
一生に一度のお墓づくりです。
自分の好みに合ったデザインや石材、そして適正な価格のものを選んで、
後悔のないようにしたいものですよね。
山崎石材店の 展示場 (つくばみらい市細代)は、お墓のデザイン、石材の種類ともに豊富。
墓石に価格が表示されていますので、気軽に比較検討できると好評です。
ご来場の際には、ぜひお電話でご予約ください。
茨城県常総市、つくばみらい市はもちろん、守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市などからのご連絡もお待ちいたしております。