こんにちは、お墓の専門家・茨城県常総市の山崎石材店です。
枠を置き、鉄筋を張って準備が完了しましたので、
いよいよ生コンクリートを流します。
墓前の通路も、コンクリートで舗装しました。
コンクリートの基礎ができたら石の組み上げ工事に入ります。
これは囲い石の部分です。石の手前に固定するための金具が出ていますね。
マスキングテープを貼り、石と石の隙間を充填剤でシーリングしていきます。
お墓の中心に立つ墓石本体の設置には、震度7クラスに耐える耐震GELパッドを使用。
完成しました。
洋型のスッキリしたデザインの墓石に使ったのは、中国産のピンク系の御影石「G663」。
やさしい色合いが洋型デザインにピッタリですね。
墓石本体と墓誌(戒名や亡くなられた年月日を刻んだもの)、花立、香炉の石材を揃えて、
コーディネートしてあります。
外柵などそのほかのところに使った、
これも中国産の白御影石「G623」のグレーともよく調和していますね。
開眼法要と納骨式の日の画像です。
まだ魂の入っていない墓石に邪気が入らないようにということで、しきたり通り白布を巻かせていただきました。
これからお花やお供え物が並び、お坊さまをお迎えします。
皆さまも今回ご覧頂いたケースのように、お好みのデザインや石材でお墓を建てられませんか?
当店は地元・常総市、つくばみらい市( 展示場 )をはじめとした茨城県内全域を基本的な対応エリアといたしております。
しかし、責任を持ってお引き受けできる条件であれば、千葉県柏市や松戸市、我孫子、埼玉県の川口市や越谷市など近隣都県にも対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。