こんにちは!
末永くお付き合いができる関係を大切にしたい、
茨城県常総市の「お墓の専門家」山崎石材店です。
二軒共同のお墓の片方を新設されたケースのご紹介は、
デザインが決まり工事に入りました。
こちらのカロート(納骨室)や塔婆立ては、すでにできていたものです。
墓石を積んでいきます。
使用した石材は、印度産の艶の良い御影石「M10」。
硬くて吸水性の低い良質な石です。
画像では黒に見えることもありますが、実際には白や緑が混ざった濃いグレーをしています。
「下蓮華」と呼ばれる部分の天面に敷いている、黒くて四角いシートは、「耐震GELパッド」。
わずか3ミリの厚さしかありませんが、高い衝撃吸収効果があり、地震対策として有効なものです。
「上蓮華」にも「耐震GELパッド」を施工します。
蓮華はお掃除が大変そうだということで敬遠されるお客さまもいらっしゃいますが、
実際には、ない場合と掃除の手間はそれほど変わりません。
仏様をお迎えする台座として、意味合いもお墓にふさわしいものですので、
今回はお客様におすすめいたしました。
色が濃く艶のよい「M10」のような石材で造った蓮華は、
現場に設置すると光がキラキラとしてとても素敵にできます。
お墓の向かって左の端には、亡くなられた方のお名前や没年月日を刻む墓誌を設置。
完成しました!
以前からあった右側のお墓も、
左側に新しいお墓が建ったことで一段とよく見えませんか。
お墓は家族の絆の象徴です。
改修や建て替えをされたことで、心まで落ち着いたとおっしゃる方も少なくありません。
当店の地元・茨城県常総市、つくばみらい市はもちろん、
近隣の守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市にお住いの皆さまからのご相談もお待ちいたしておりますので、どうぞお気軽にお電話ください。